研究成果: (一)期刊论文 1. 「「平均的な人間」から考える戦時下の文学―石毛源『江南戦線』試論―」『日本研究』第65集、国際日本文化研究センター、2022年10月。 2. 「戦時下の慰問美談は何を語っているのか―日本新聞聯盟の皇軍慰問団と『江南二旬の旅』を手がかりに―」『跨境/日本語文学研究』第12号、東アジアと同時代日本語文学フォーラム・高麗大学校日本研究センター、2021年6月。 3. 「芥川龍之介の江南体験―『支那游記』における蘇州の表象を中心に―」『人文学フォーラム』第3号、名古屋大学大学院人文学研究科、2020年3月。 4. 《谷崎潤一郎的“中国趣味”与蘇州考察》,《人文国际》第10辑,厦门大学人文学院,2017年8月。 5. 《近代以来日本视域下的朱子学与中国形象》,《思想与文化》第二十辑,华东师范大学中国现代思想文化研究所,2017年6月。 (二)译文/评论 1. 「不可視の境界線に向けられた近代日本の眼差し」『GRL NEWS』第9号、名古屋大学ジェンダー・リサーチ・ライブラリ、2022年1月。 2. 《司马辽太郎的〈厦门游记〉》《梦之厦门》《厦门两天》,《鼓浪屿研究》第7辑,鼓浪屿国际研究中心,2017年11月。 (三)学术讲座/会议 1. 「「平均的な人間」から考える戦時下の文学―石毛源『江南戰線』およびその他作品を視座として―」、椙山女学園大学、2022年5月27日。 2. 「戦時下の江南を描く―日本新聞聯盟と『江南二旬の旅』を手がかりに―」、東アジアと同時代日本語文学フォーラム 次世代オンラインフォーラム2020、2020年10月17日。 3. 「『朱塔』論―中島敦と江南放浪―」、日本比較文学会第82回全国大会、早稲田大学、2020年5月30日-31日。 4. 「越境するノスタルジア―青木正児『江南春』をめぐって―」、第47回日本比較文学会中部・関西合同研究大会、愛知淑徳大学、2019年12月7日。 5. 「芥川龍之介の「江南」体験――『支那游記』における蘇州の表象を中心に」、第7回東アジアと同時代日本語文学フォーラム、台湾政治大学・東吴大学、2019年10月25日-27日。 |